ABOUT US

インターネット技術の普及で、世の中がデジタル化され便利になりました。
一方で、すべての人がその恩恵を十分に受けられているかと言えば、一概にそうとは言えない現実があります。
国・地域による経済格差、教育格差などにより、インターネットの活用が進まない領域が存在します。
日本国内においても「インターネット技術」を使いこなせる層とそうでない層との間に大きな格差、「デジタルデバイド」が生じており、特にIT人材の確保が難しい中小企業においては、デジタルデバイドは解決し難い大きな課題です。

この社会課題を解決したいという強い想いから、当社は2014年にRESERVAをリリースし、10年の時を経て、RESERVAは累計30万社の導入実績を有する国内最大級の予約システムに成長しました。
これから先、RESERVAは単なる予約システムの枠組みを超えて、企業活動や人々の生活を支える「インフラ」としての責務を果たしていきます。
そして、当社が有する最先端のテクノロジーを誰でも簡単に利用できるよう、環境整備にも努めてまいります。

2020年から続いたコロナ禍において、当社は政府機関や自治体と協力し、延べ700万人のワクチン接種予約を支援してきました。
また、RESERVAは30万のユーザーと3,000万人の予約者の皆様に支えられています。
官公庁や利用者の皆様からのご支援に深く感謝申し上げるとともに、今後もインターネット技術を活用し、サービスの向上と地域社会への貢献を目指して事業活動に邁進してまいります。

代表取締役 谷本秀一