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北海道登別市、公共施設の予約に「RESERVA」を導入

株式会社コントロールテクノロジーが提供するクラウド型予約管理システム「RESERVA(レゼルバ)」が、北海道登別市における公共施設の予約受付・管理システムとして本年度も継続採用されたことをお知らせいたします。


■北海道登別市の公共施設貸し出し事業について

登別市では市内の公共施設をよりスムーズに利用することができるよう、「登別市公共施設予約サイト」を開設しました。本サイトでは、登別市市民活動センター(のぼりん)、登別市鷲別コミュニティセンター、登別市観光交流センター(ヌプㇽ)、登別市総合福祉センター(しんた21)、カルルス温泉サンライバスキー場の5施設の利用予約を受け付けています。人・団体・地域の交流を深めることを目的とし、各施設で会議室やホール、調理室などを貸し出しています。
公式HP:https://www.city.noboribetsu.lg.jp/
予約サイト:https://reserva.be/noboribetsu


■「RESERVA」導入により実現

1.オンライン予約で「いつでも」「どこでも」を実現

ユーザー(利用者)は、スマートフォンや自宅のパソコンなどを利用して、「いつでも」「どこでも」オンラインで市内の施設予約ができるようになりました。これまでのように開館時間内に施設に足を運んで予約をしなくても、24時間365日オンラインで予約状況の確認や申込が可能です。管理者側は、電話対応や予約管理にかかる負担が軽減されるほか、業務時間外の予約を取りこぼす心配がなくなりました。

2.事前のアンケートで当日の受付業務を削減

これまで、予約当日に窓口で対応していたやり取りを予約システム上に集約。予約画面に事前アンケートを設置し、施設の利用目的をあらかじめ記入してもらうことで、来館時に確認する手間を省きました。ユーザーは施設の予約からアンケートの回答まで一気通貫で進められ、施設の利用フローがスムーズになります。管理者側は受付業務の削減により、本来やるべき業務やユーザーとのコミュニケーションに時間を割くことができるようになりました。


■RESERVAについて

RESERVA(https://reserva.be)は、サービス業やレンタル業など350業種以上に対応した業界最大級の予約システム。導入社数は30万社を超え、会議室やスタジオ、コワーキングスペースといった各種施設のほか、最近では体育館やホールなどの公共施設でも導入が進んでいる。RESERVAは、レンタルスペースや公共施設などの予約受付において自動化を目指すだけでなく、スタッフの業務効率化やDX化の推進に向けたアップデートを順次実施。100以上の機能を備えており、各施設運営会社に最適な予約システムを構築可能だ。RESERVAは、30万社、350以上の業種に提供している予約プラットフォーム上の課金・決済データを分析し、集客等に活用する決済マーケティングを推進。3000万人を超えるユーザーが生活・仕事のあらゆる場面でRESERVAを通じて予約を行い、日々得られる膨大なデータを解析し、より便利なビジネス環境を提供。決済機能も充実しており、Visa、Master、JCBなど主要5ブランドでの決済サービスを提供。月額定期課金、月謝の継続課金の機能も実装。





会社概要

コントロールテクノロジーは「予約」をもっと簡単に、身近にすることをミッションとし、誰でも無料でご利用いただける予約システム「RESERVA」(https://reserva.be)や、自治体向け予約システム(https://lg.reserva.be/)の開発・運営を実施。

 

■社名:株式会社コントロールテクノロジー https://tech.controlgroup.jp
■本社所在地:〒108-6105 東京都港区港南2-15-2 品川インターシティB棟 5階
■代表者:谷本 秀一