武蔵野美術大学、コワーキングスペースの予約に「RESERVA」を導入

CASE

株式会社コントロールテクノロジーが提供するクラウド型予約管理システム「RESERVA(レゼルバ)」が、武蔵野美術大学におけるコワーキングスペースの予約受付・管理システムとして採用されたことをお知らせいたします。


■武蔵野美術大学について

武蔵野美術大学は、1929年に創立された「帝国美術学校」を前身とし、「教養を有する美術家養成」「真に人間的自由に達するような美術教育」を教育理念に掲げ、幅広い教養と人間性を有する造形各分野の専門家を養成しています。造形学部と造形構想学部の2学部に、絵画、彫刻やデザイン、建築、映像などの12学科を有し、日本を代表する美術・デザイン大学として、これまで社会に輩出した卒業生は7万6,000人に上ります。卒業生は美術家、デザイナー、建築家、映像作家など、造形各分野の専門家として活躍するとともに、培った創造性、コミュニケーション能力が高く評価され、多くの業界で日本及び世界有数の企業へ就職し、重要な役割を担っています。

公式HP:https://www.musabi.ac.jp/


■「RESERVA」導入により実現

1.学内・学外のあらゆる用途に対応

RESERVAは、大学の実験室や体育館をはじめとする施設予約や、各種手続き・証明書発行などの窓口予約、就活相談会や留学相談会などのセミナー予約など、あらゆるニーズに対応しています。また、学外向けの予約でも多数の導入実績を有し、公開講座を開催したり、大学施設を開放することで、地域社会の発展に寄与します。

2.徹底された情報管理で万全のセキュリティ体制

クラウド型SaaS予約システムとしては、国内で最も早い時期にISO/IEC27017(クラウドサービスセキュリティ)の認証を取得。データの保護と不正アクセス、攻撃の即時ブロックを徹底しています。


■RESERVAについて

RESERVA(https://reserva.be/)は、サービス業やレンタル業など350業種以上に対応した国内最大級の予約システムです。導入企業は30万社を超え、全国793校のうち累計300超の大学で導入実績を有します。研究室や図書館、体育館といった各種施設のほか、近年では各種説明会や学内健康診断への導入も進んでいます。RESERVAは、受付窓口の自動化を目指すだけでなく、教職員の業務効率化やDX推進に向けた機能アップデートを継続的に実施しています。100種類以上の機能を備えており、各大学にとって最適な予約システムの構築が可能です。また、RESERVA ac(https://ac.reserva.be/)という大学法人に向けた予約システム・DXの情報提供サイトを運営し、大学のデジタル化を総合的に支援しています。