沖縄振興開発金融公庫、来店予約に「RESERVA」を導入

CASE

株式会社コントロールテクノロジーが提供するクラウド型予約管理システム「RESERVA(レゼルバ)」が、沖縄振興開発金融公庫における来店の予約受付・管理システムとして採用されたことをお知らせいたします。


沖縄振興開発金融公庫の来店予約について

沖縄振興開発金融公庫は、沖縄における政策金融を一元的・総合的に行う政府系金融機関です。那覇本店と4支店にて、創業、事業資金、国の教育ローンの借入れに関する相談を受け付けています。企業の成長とゆとりある県民生活をサポートし、お客様の良きパートナー、アドバイザーとして沖縄の振興開発に貢献しています。

公式HP:https://www.okinawakouko.go.jp/
予約サイト:https://reserva.be/okinawakouko/


「RESERVA」導入により実現

1.たった4ステップでかんたん予約

メニュー選択→日程選択→連絡先入力→予約完了のたった4ステップで来店予約を実現。予約完了までのフローが簡潔なため、システムが苦手な人でもかんたんに予約できます。また、メニューを店舗ごとに分けて表示させることで、直感的にわかりやすい予約サイトを作成できました。

2.事前のアンケートで必要事項をあらかじめ確認

これまで、予約当日に窓口で対応していたやり取りを予約システム上に集約。予約画面に事前アンケートを設置し、来店目的や相談内容をあらかじめ記入してもらうことで、必要な書類などを事前に準備できるようになりました。当日業務が削減できるほか、スムーズな対応につながっています。


RESERVAについて

RESERVA(https://reserva.be/)は、サービス業やレンタル業など350業種以上に対応した国内最大級の総合予約システムです。導入企業は30万社を超え、全国の累計100超の金融機関で導入実績を有します。相談や手続きといった来店予約のほか、イベントやセミナーの参加予約、オンライン相談予約での導入も進んでいます。RESERVAは、金融機関における窓口やイベント・セミナーの予約受付業務の自動化を目指すだけでなく、職員の業務効率化やDX推進に向けた機能アップデートを継続的に実施しています。100種類以上の機能を備えており、各金融機関にとって最適な予約システムの構築が可能です。


RESERVAは、30万社、350種類以上の業種に対応する予約プラットフォーム上の課金・決済データを分析し、集客等に活用する決済マーケティングを推進しています。現在、3,000万人を超えるユーザーが生活・仕事のあらゆる場面でRESERVAを通じて予約を行っており、日々得られる膨大なデータを解析することで、より便利なビジネス環境を提供しています。決済機能も充実しており、Visa、Mastercard、JCBなど主要5ブランドでの決済サービスに対応しています。月額定期課金や月謝の継続課金機能も実装しています。