秋田県秋田市が農業ボランティア予約に「RESERVA」を導入しました

導入情報

株式会社コントロールテクノロジーが提供するクラウド型予約管理システム「RESERVA(レゼルバ)」が、秋田県秋田市における農業ボランティア予約の受付・管理システムとして採用されたことをお伝えいたします。


■秋田県秋田市の農業ボランティア事業について

秋田市では、農山村地域の魅力を次世代へつなぐ取り組みとして、農山村地域活性化センター「さとぴあ」を運営しています。旧小学校を活用した当施設は研修室や多目的ホールが整備され、文化体験や農業体験、地域活動の場として幅広く利用されています。取り組みの一環として、人手不足の農家と市民をつなぐ「援農ボランティア事業」を実施しており、市民が収穫作業などに参加しながら地域農業を支える機会を提供しています。

公式サイト:https://www.city.akita.lg.jp


■「RESERVA」導入により実現

1.LINE連携で予約がスムーズに完結

LINE連携機能を利用することで、予約者の予約情報入力時の手間を省けるようになりました。また、予約確定やキャンセルなどの通知も予約者へLINEで自動配信されます。予約者はLINE上で通知履歴が確認可能なため、問い合わせ件数が抑えられ、業務全体の効率化にもつながっています。

2.予約受付締切で予約管理が円滑に

申込期限を自動管理することで、受付の抜け漏れや締切後の誤登録を防止できます。参加者数が事前に確定するため、必要な備品や担当配置など当日の準備を計画的に進められます。また、複数のメニューで締切日時を統一できるため、予約管理がより円滑になりました。


■RESERVAについて

RESERVA(https://reserva.be/)は、サービス業やレンタル業など350業種以上に対応した国内最大級の総合予約システムです。導入企業は35万社を超え、全国1,788自治体のうち累計800超の自治体で導入実績を有します。会議室やスタジオ、コワーキングスペースといった各種施設のほか、近年では体育館やホール等の公共施設への導入も進んでいます。RESERVAは、レンタルスペースや公共施設等の予約受付業務の自動化を目指すだけでなく、スタッフの業務効率化やDX推進に向けた機能アップデートを継続的に実施しています。100種類以上の機能を備えており、各施設運営会社にとって最適な予約システムの構築が可能です。

 

RESERVAは、35万社、350種類以上の業種に対応する予約プラットフォーム上の課金・決済データを分析し、集客等に活用する決済マーケティングを推進しています。現在、3,000万人を超えるユーザーが生活・仕事のあらゆる場面でRESERVAを通じて予約を行っており、日々得られる膨大なデータを解析することで、より便利なビジネス環境を提供しています。決済機能も充実しており、Visa、Mastercard、JCBなど主要5ブランドでの決済サービスに対応しています。月額定期課金や月謝の継続課金機能も実装しています。





会社概要

コントロールテクノロジーは「予約」をもっと簡単に、身近にすることをミッションに掲げ、誰もが無償で利用可能な予約システム「RESERVA」(https://reserva.be/)や、自治体向け予約システム(https://lg.reserva.be/)の開発・運営を行っています。


■社名:株式会社コントロールテクノロジー
■所在地:東京都港区港南2-15-2 品川インターシティB棟 5階
■設立:2013年8月29日
■企業HP:https://tech.controlgroup.jp/