島根県安来市、相談窓口・健診事業に「RESERVA」を導入

INTRODUCTION

株式会社コントロールテクノロジーが提供するクラウド型予約管理システム「RESERVA(レゼルバ)」が、島根県安来市における相談窓口・健診事業の予約受付・管理システムとして本年度も継続採用されたことをお知らせいたします。


■島根県安来市の相談窓口・健診事業について

安来市では、生活全般に関する相談やマイナンバーカード休日窓口の開設、がん検診、特定健診等を実施しています。市役所や庁舎へ行くのが難しい方のために、市内を巡回するマルチタスク車両「ぐるっとYasugi号」も運行しており、各種証明書の発行手続きや、担当者とオンラインで相談ができる「出張なんでも相談」を行っています。これらの事業を通じて、すべての市民が一定水準の行政サービスを安心して受けられる体制を整えています。

公式HP:https://www.city.yasugi.shimane.jp
予約サイト:https://reserva.be/yasugicity02


■「RESERVA」導入により実現

1.承認制予約によって相談窓口運営を最適化

消費生活や国民年金に関する相談予約の受付に、承認制を導入しています。受付時は仮予約の状態となり、管理者が予約者情報を一度確認したうえで予約を承認するか決められます。利用者にとっても確実な予約が保証されるため、市への信頼性を高めることができます。また、予約時に相談内容を記入してもらうことで、事前に内容を把握し、相談当日の時間を有効に活用できるようになりました。

2.複数メニューをまとめてすっきりした予約サイトに

相談窓口や健診など多様なメニューをカテゴリ別に整理することで、ユーザーは目的のメニューをかんたんに見つけることができ、予約プロセスがスムーズになりました。特に混合されやすい特定健診・がん検診では、カテゴリを細分化してわかりやすくメニューを提示し、予約ミスを防止しています。管理画面では、メニューを絞って予約状況のデータを把握できるため、予約管理業務の省力化にも役立っています。


■RESERVAについて

RESERVA(https://reserva.be/)は、サービス業やレンタル業など350業種以上に対応した業界最大級の予約システム。導入社数は30万社を超え、市区役所の申請手続きや相談といった各種窓口のほか、最近では体育館やホールなどの公共施設でも導入が進んでいる。RESERVAは、各種窓口や公共施設などの予約受付において自動化を目指すだけでなく、スタッフの業務効率化やDX化の推進に向けたアップデートを順次実施。100以上の機能を備えており、あらゆる業種に最適な予約システムを構築可能だ。RESERVAは、30万社、350以上の業種に提供している予約プラットフォーム上の課金・決済データを分析し、集客等に活用する決済マーケティングを推進。3000万人を超えるユーザーが生活・仕事のあらゆる場面でRESERVAを通じて予約を行い、日々得られる膨大なデータを解析し、より便利なビジネス環境を提供。決済機能も充実しており、Visa、Master、JCBなど主要5ブランドでの決済サービスを提供。月額定期課金、月謝の継続課金の機能も実装。





会社概要

コントロールテクノロジーは「予約」をもっと簡単に、身近にすることをミッションとし、誰でも無料でご利用いただける予約システム「RESERVA」(https://reserva.be/)や、自治体向け予約システム(https://lg.reserva.be/)の開発・運営を実施。


■社名:株式会社コントロールテクノロジー https://tech.controlgroup.jp/
■本社所在地:〒108-6105 東京都港区港南2-15-2 品川インターシティB棟 5階
■代表者:谷本 秀一